人間のストレスの原因は緊張。スポーツの世界においてもパフォーマンスを最大限に上げる秘訣はリラックスにあると言われています。 包丁マッサージは、古から伝来する陰陽の考えに基づく手法。身体を緩ませることはもちろん、負のエネルギーを断ち斬ることで、普通のマッサージや指圧などでは決してできない邪気払いや、感情の癒しなども起こすことができると言われています。 私たちは、常にエネルギーを纏っています。元気付けられたり、美味しいものを食べたりすればエネルギーは上がりますが、喧嘩をしたり、身体を痛めたりすれば、エネルギーは下がります。また、何らかの影響により詰まりを起こしたり、滞ることで体調は悪化します。 原因は様々ですが、この目に見えないフィールドも含めてケアできるのが、包丁マッサージの素晴らしいところ。人に与える印象こそ、まさに内面から湧き上がるエネルギーの賜物！『なんかさ、、、最近、疲れてない？』といわれるより、『なんか、最近オーラがあって輝いるよ、良いことあった？！』と言われるように、是非包丁マッサージで、ドラスティックにご自身を変えてみませんか？

私は、中学～社会人まで陸上競技を嗜んできましたが、20才以降は、膝の怪我に悩まされて、ほとんど練習も、勝負もできない身体になりました。良い病院・治療院のうわさを聞いては尋ね、結構なお金と時間をつぎ込んだと思います。一向に治らないイライラから、過食症に近い状態にもなりましたが、結局、完治には至らず、仕事の転職をきっかけに競技から退きました。 ところが、二度とスポーツに向き合うことはないだろうと思っていた自分が、40歳を目前に、未経験の空手と武道を始めてしまいます。そして再び、競技人生を経験するようになって、過去の苦い、そして悔しい様々な思いが蘇ってきてしまったのです。身体の痛みはもちろん、人間関係、特殊なスポーツの世界のシガラミが沸き起こり、「どうせまた駄目なんだ」という思いに苛まれるようになります。 その頃からでした、、「包丁マッサージ」がとても気になりはじめ、受けるだけでは飽き足らず、刀療師としての学びをスタートさせてしまったのです。そして、自分がどれだけ筋力不足だったかを痛感したり、自分の恐怖心や不安感と向き合わざるを得ない状況ができました。様々な良い気付きを与えてくれたのも、「刀療」のおかげだと思っています。 だからこそ、心や体の病やを起こす東洋医学でいう「邪気」の考えは、自分の経験を通して、なるほど！と、思うことが多いです。悪意や嫉妬・ネガティブな感情などもこの邪気に入ります。強すぎる感情も邪気となり臓腑を傷つけることになりかねません。ですから、はやり陰陽のバランスというのはとても大切であり、気持ちの”氣”まで整えてしまう、包丁マッサージが人々を魅了したのも、自らの経験を通して理解をしています。 一人でも多くの方が真の喜びに向かえるようサポートしますので、ぜひ一度、包丁マッサージを体験してみてください！