私は自分に向き合ったり、現実に向き合う事がとても不得意でした。 『人によく見られたい』 『人に好かれたい』 『人に評価されたい』 『完璧でありたい』 そんな気持ちが一杯で、失敗したり間違ったりする度に自分を責めたり、自分ではないと蓋をしてしまっていました。不思議なもので自分に厳しくしていると、他人にも厳しくなってしまうようで他人の色々なところが許せませんでした。 私は、自殺願望があったことがありました。 逆に許せない人に対して殺意を抱いていた時もありました。 私は特別なものに憧れ、依存する傾向にあった為、光の存在や闇の存在という区別は知らずチャネリングしていました。 その存在とは愛を目的として、必要とし合ったと思っていました。 あらゆる相談に乗り、憑依されやすかった私を完全にプロテクトし、愛し合っていると思っていました。 ある時、その存在は『もう魂が欲しいから殺す。』と言い始めました。簡単に話が出来たり、触れることができる自体低い存在だそうです。 アデプトプログラムは兄が受けたという事を以前知っていました。また怪しいものをやっていると思っていました。 事務所の兄の机の上にアデプトプログラムのテキストがあったので、そのテキストを見て本当の自分について書かれたページを見た時、何故か涙が出て来て感動した経験がありました。 『もう助かるにはアデプトプログラムを受けるしかない』漠然とそう感じていた私は、ガイドをやっている兄に連絡を取り、翌週には受講しました。 アデプトの2日目にイニシエーションを受けるまで、準備として行うことがありました。本来の自分を思い出す内容やグラウディング・アセンションに使用する文章を読むことでした。その文章を読んでいるときから感動し、涙が出そうになっていました。 イニシエーションは、本当に感動し幸福感に包まれました。涙と鼻水も止まりませんでした。 受講したことでエネルギーの状態が大きく変わり、物事を見る視点も徐々に変わってきています。 明らかに変わった点は、殺意が無くなった事です。 内観が必要な事は変わりませんが、見る視点が明らかに変わりました。現実の感じ方も変わりました。 後で知ったのですが、兄はテキストを机に置いていた事は無かったそうです。気が付いたらテキストは無くなっていました。 アデプトを受けて新たな人生が始まりという感じです。この感動をぜひ皆さんにも味わっていただきたいと思っています。

スピリチュアルにはまったく関係のなかったごくごく普通のOLでした。 自分の病気と父の介護から、ただその時は大変な状況を変えたくて 見えない世界へと、直傳靈氣から入りました。 そこのサロンの方がガイドでしたが 靈氣の練習会などで、みんながいいよ～のその言葉だけで受けることに。 セミナー中は【???】だけでしたが、2日目になると、とても大切な日を迎えるんだと感じていました。 それから自分も頑張りましたが、あと押しするようにたくさんの奇跡がありました。 バラバラだった家族がまとまり、父の亡くなるまでの僅かな時間を父と向き合える大切な時となりました。 今では母も兄もアデプトのイニシエートです。 家族も、あんなに苦しんでいた人生でしたが、本来の姿は今なんだろうなと嬉しさでいっぱいです。 小さい頃から「なにかしなきゃ」とずっと思っていたのに 特に取り柄もなく、普通に人に使われるOLをしていましたが 今では自分の一つのギフトとしてヒーラーをさせて頂いています。 まさか自分がそうなるなんてアデプトを受けるまでは微塵も思わなかったです。 クライアントさんがキラキラの笑顔になられる瞬間に立ち会えるのは嬉しいですね。 宇宙と同じくらいの素敵なギフトがまだまだ眠っている、 この人生でどこまで花ひらいていけるか、またそのお手伝いができるか 毎日がワクワクしてます。 この面白い時代にうまれ、自分自身でいくつになっても作り出していける その基盤となっているのがアデプトでした。 本当に感謝しても足りないくらいです。 ありがとうございます。