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渡辺ようこ教授のエソテリック・ワード

渡辺ようこ教授のエソテリック・ワード「四大元素」

 この世界の物質は、火、風、水、土の4つの元素から構成されると古代より考えられ、これらを四大元素といいます。もっとも、実際の火、風、水、土により物質が構成されるというのではなく、世界を構成する4つの特質として考えられています。四大元素には、それぞれ対応する4方向、四大天使、精霊などがあり、火は直感、パッション、風は知性、思考、水は感情、愛、土は物質、現実的な事柄(仕事、お金…)なども象徴しています。

 また、四大元素は星座にも対応していて、ホロスコープから自分がどの元素の要素を多く持っているのか、どのような性質を持って生まれてきたのか、自分の得意なこと、苦手なことなどを知ることができます。タロットの小アルカナもそれぞれが四大元素に対応し、リーディングの際には、出た小アルカナの種類や数からその問題にどのような元素が多く関わっているのか、どの元素が足りないのかを見ることも問題の解決を大いに助けてくれます。

 そして、物事を現実化するプロセスには四大元素の全ての要素が必要になります。これはカバラで詳しく学びますが、現実化がうまくいかない場合には、どの要素が欠けているのかを検証してみるといいでしょう。

 このように、四大元素は私たちと密接に関わっています。自分自身の四大元素のバランスが取れていることで様々なことがスムーズに動き、現実化や成功を手にすることができるでしょう。職場や周りの人間関係の中での四大元素のバランスを観察してみるのも、そこで起きている様々なことがもっと深く理解できて面白いかもしれませんね。