INTERVIEW
インタビュー/MIHOさん

原宿 “Angel of Light” の大人気ガイド、MIHOさんのお話 「感情のケア、ちゃんと気にしてますか?」

原宿駅から徒歩6分という好立地にサロンを構える、MIHOさん。的確に冴え渡るサイキックリーディング。アロマやホメオパシー、食事や健康まで気を配るスタイル。まさにボディ・ソウル・スピリットを通した、トータルなヒーリングがMIHOさんの持ち味!

幼少期からサイキックだったというMIHOさんの経験を通して培われた「感情ケア」の大切さについてお話を伺いました。

 

ニューズレター(以下N) 感情のケアというと、具体的にどういうことを指すのでしょうか? 傷ついた心を癒す、というようなイメージなんでしょうか?

MIHOさん(以下M) 例えば親から怒られたり押し付けられたことや、失恋などのトラウマ的出来事があったとき、うわーっと感情が動きますよね。「私は悪くないのに!」という怒りとか、「悲しくて悲しくて心が破れてしまいそう」という思いだったり。誰にも、自分自身にすら受け止めてもらえなかったそういう感情は、記憶が薄れて出来事自体を表面的には忘れてしまったとしても、潜在意識やオーラの中にずっと残っています。

N ああ、それはよく分かる気がします。何かのトラウマが原因で、同じような失恋のパターンを繰り返したりしますよね。仕事や人間関係でも、いつも似たような人物が「苦手な相手」として人生に現れて来たり……

M そうですよね。そういう風に現象レベルでネガティブパターンとして現れてくるものももちろんあります。でもそれだけではなくて、そういうネガティブな感情は「種」のようにオーラや潜在意識に残って、それが結果的に肉体的な病や不調として現れるケースも多いんですよ。東洋医学や、代替療法の世界ではよく言われることですが。臓器や細胞に感情が溜まって、それが不調を引き起こすと考えられています。西洋医学の世界でも、ストレスがガンや病気の原因になることはもう言われていますよね。

N 確かにそうですね。

M 西洋医学的な考え方で、今現象として起きている病気や症状だけ取り除いても、原因になるネガティブな感情の「種」が残っていると、結局おなじ不調を繰り返すことになります。

N さっきの失恋のパターンや、苦手な人物もそうですもんね。根本を解決しないと、たとえ目の前のその人物から逃げたとしても結局同じような人が寄って来たりして、パターンを繰り返してしまいます。

M 人間の感情って、実はものすごいパワーを持っているんです。普段は忘れていてもトラウマ的出来事をちょっと思い出させるような状況に遭遇したとたん、ものすごい勢いで感情が噴出しますよね。忘れていても、感情は消えていないんです。この、ネガティブパターンの種になっている感情をケアして取り除いていくことは、ものすごく重要なことだと思います。

N 具体的にはどうすればいいのでしょう? ヒーリングを受けるとか?

M もちろん、ヒーリングで取り除けるものもあります。ケースバイケースなので一概には言えませんが、私はホメオパシーのレメディーをよく利用します。感情のレベルにダイレクトに働きかけるケアとしては、すごく優秀だと思います。

 アデプトで習う通り、私たちには肉体、ソウルボディ、スピリットボディと三つの体があって、ジョイに満ちた人生を歩んで行くにはそれぞれのレベルで浄化とケアが必要です。

 だから、食事や生活習慣を改善して肉体をデトックスすることも重要。高次元の光とエネルギーが今必要!というときもあって、それにはミステリースクールのヒーリングモダリティがすごくいい。

 ですが、これは私の個人的感覚ですが、ソウルに関わる感情のケアについてはけっこうおざなりになっている人が多いような気がします。自分の感情パターンの大本になっている体験や感情をリリース(解放)できると、こだわりや執着がどんどんなくなって、高次の光や情報もすーっとたくさん入ってくるようになります。よりスピリチュアルな生き方に変わって行きます。

N なるほど〜。両親との体験や、思春期の出来事などが種になっているケースも多そうですね。感情の種をケアする……なかなか気が重い作業です(苦笑)。

M トラウマを解放する作業は大変なので、信頼できるセラピストさんのもとで行うといいと思います。

 それから、日々簡単に気をつけられることとして、ネガティブな感情が動いた!と思ったら、その瞬間にリリースする!というクセを付けるのも大事です。私も一時期ホメオパシーのレメディーを持ち歩いて、「イライラする」と思ったらすぐにそれに対応するレメディーをとる。「悲しい」と思ったらすぐそれに対応するレメディーをとる。というふうにやっていた時期もありました。

 とにかく感情は溜め込まないことが大切です。それには、「今私はイライラしてる」「今私は悲しい」と、自分の感情をまず客観的に見て、それをリリースする、という意識を持つことです。

N 嫌なことがあって感情が動いても、つい我慢してしまったり、平気なフリをしたり、とにかく忘れようとしたり……自分の感情を無視しがちですもんね。

M 感情を溜め込んでしまうと、その気持ちを引き起こした相手が「悪い人」で自分は「被害者」という図式が出来上がってしまいます。

 でも本当は、感情の揺れ動きというのは自分の中で起こっていることです。自分の中で起きていることだからこそ、自分でケアすることもできるし、自分でパターンを手放すこともできる。そして、レメディーや、アロマや、ヒーリングなど、そのケアをするための方法も今の時代はたくさんあります。せっかくあるツールなんですから、賢く使って、感情のクリーンアップをしていきたいですよね。

N 感情の噴出も、ちょっとした風邪や切り傷なんかと同じようにちゃんとケアすればいいだけなんですね。

M そうですね。3つのボディをケアして、肉体的にも、感情的にも、スピリット的にもクリアでクリーン、というのが新しい時代のヘルシーさではないでしょうか?

N 大納得です!

M セルフケアで感情をリリースすることがなぜこんなに大事かというと、いろいろなことで「できない自分」から「できる自分」に変わって行くためなんです。

 例えば自分の才能を見つけたいのに見つけられない、とか。このケースはだいたい抑圧が原因になっています。周りにどう思われるかを気にしすぎて、自由になれていない。この溜め込んだ感情を解放する必要があります。自由な心で、素直に「自分のことを好き」という状態に戻れば、やりたいことや才能は必ず出てきます。好きなこと、したいことがない人はいないんです!

 または、ヒーラーデビューしてサロンを構えたのに、お客さんがなかなか来てくれないとか。それは「どうしてうまく行かないんだろう?」「私の何がいけないんだろう?どこが足りないんだろう?」って心配や不安、自身の無さといった感情が目の前にぐるぐるしてることが原因だったりします。負の感情は負のエネルギーしか引き寄せないので、そういうところにお客さんは集まってきません。引き寄せの法則が、負の形で現実化してしまってるんです。自分の不安や心配といった感情をリリースすると、状況は必ず変わります!

N わあ〜希望のあるお話です! ということはネガティブな感情が解放されると、私たちは「やりたいこと」「才能」「成功」といったポジティブなものを現実化することができるんですね。MIHOさんご自身もずっとこういうことを実践されて来たんですよね?

M 感情の解放が進むと、小さな悩みやこだわりがなくなって行きます。これはよく人から褒めていただくんですが、要は小さなとらわれがないので、どんどん「今」にフォーカスした生活ができるようになってきます。煩わしいことがなくなって行くので、毎日バカなことばっかりしゃべって笑ってる時間がほとんどになる(笑)。

 でも感情の種を押し殺していっぱい持っている状態だと、いろんなことが気になって、心配したり、いらいらしたり、不安になったりっていう生活になっちゃいますよね? そういう日常のひっかかりをどんどん減らして行くことが、感情のリリースをする最大のメリットだと思っています。

N わあ〜!私も感情のリリース、意識して生活していきたいです。MIHOさん、面白いお話ありがとうございました!